2015年1月にあの桜の木の下で彼女とあった日、私は相続税の法律について考えていました。改正という声が、あの木がたくさン並んでいる一本道を背に、昨日書いた書類を片手にもっているところ、大きな轟音とともに聞こえてきて、施行されたわけです。といってもそれは少し大げさに言いすぎかもしれません。しかし私にはそう感じたのです。この改正によって、首都圏どころか石川県のある町役場の前に座っているお兄さんに対してまで、またあるアメリカ人にあんな場所はロシア領にすぎないと暴言が履かれた宗谷岬まで、いたるところで課税対象者が倍増し、嘆きの声があがりタンス預金は悲鳴をあげたのです。

ですから相続税の対策をしなくてはいけないのですが・・・しなくてもいいんですが、もちろん、しかし安易な対策は大きなトラブルを引き起こしてしまうこともあるそうですよ。実はテレビでもやってたことなんですが相続税対策を少しやりかたを間違えてしまうと、親族の間で修羅場の大戦争をおこしてしまい、追徴課税を受けたりすることもあるのです。

じゃあ無申告で。ということにしようかなと思いがちですが、相続税の無申告はばれます。いや、ばれないかも、その点について考えてみましょう。相続税法の改正によって、基礎控除が40パーも引き下げられました。いままでの、既存の法律であればね、いくらだったと思います?。何の理由もなく5000万円の基礎控除があったんです。それに加えて相続人1人あたり1000万円の加算控除があります。例えばわたしと子供2人合わせて3人が相続すると、控除額は8000万円です、大金すぎますね。つまり父親の残した遺産の総額が8000万円以下であれば相続税はかからないのです。ところが!あの叫びが聞こえた瞬間に4800万円という超低額に引き下げられてしまったのです、なんということでしょう。つまり4800万円以上の遺産がある場合は、相続税を支払わなければならないのです。

また住宅を購入する時には、多額の費用がかかります。たとえば、究極を見よだとか、次なるステージへ、とか不思議なキャッチコピーがかかれた住宅広告があるじゃないですか、購入するぞというときに、両親から(すねかじりでもマスオさんでもありません)、最大で1000万円の贈与を受けても、課税されない特例があるんですよ実は。このような特例を利用すれば税金を支払う必要はないのです。しかしまあ当然なんですが手続きが必要で結構面倒なんですよね、と言う言葉が出てきがちですが、そんな言葉は無問題。専門家に電話電話。また贈与税に関しても年あたりで、110万円の基礎控除を受けることができます。贈与税は次回か次々回話します。とにもかくにも対策って大変ですなあと声をあげる、あの女。